1日5杯以上のコーヒーで肥満と糖尿病に!
みなさんこんばんは!
西オーストラリア大学ケビン・クロフト教授らによる、
マウスを使った実験で、
1日にコーヒー5杯以上分のカフェインを摂取したマウスは、
太りやすく、糖尿病になりやすい
ことがわかったそうです(汗
多量のカフェインを摂取したマウスは、
インスリンの調節が上手くいかなくなり、
糖尿病の初期症状といわれる耐糖能異常も認められた。
これはコーヒーに含まれるポリフェノールのひとつ、
“クロロゲン酸”の摂り過ぎによるものです。
クロロゲン酸は摂り過ぎると脂肪の燃焼を妨げ、
インスリン耐性をもたらすといいます。
1日3,4杯の適量であれば、
コーヒーには肥満や糖尿病を予防する働きがあるそうです。
渦中のクロロゲン酸は、
コーヒーの他紅茶やプラムなどにも含まれ、
適量ならインスリン感受性を高め、血圧を下げ、
脂肪の蓄積を防いでくれる心強い味方なんです!
というわけで、
コーヒーは1日3杯程度を目安に、
楽しもうと思いました♪
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