SNSかまってちゃん男子

みなさんこんにちは!

「SNSかまってちゃん男子」ってご存知ですか?(・∀・)b

友達の女性ライターが記事を書いて、
Yahooトピックスに載っていたのでご紹介します。

kamatte

以下引用——————————————

●実録! 驚愕のSNSかまってちゃん男子24時

 SNSかまってちゃん男子は決して少なくない。
いつでもどこでも多くの人たちが、スマホからSNSを更新し続ける時代だから、
それも仕方なかろうと受け止めて、彼らの実態を見てみよう。

IT関連会社に勤めるA子は「Twitterで『あー』とか『困った』とか『疲れた』
くらいしかツイートしない後輩男子がいる。
明らかにかまってほしがってるよね」と苦笑する。

彼が求めているのは「何かあったの?」「どうしたの?」といった絡みだ。
そんなリプライが来たら、素早く反応しているらしい。まさに典型的な事例だ。

メーカーに勤めるB子は元カレとのエピソードを
「仕事が忙しくて平日デートはいつも断っていたら、
『今日もひとりラーメンか』『ひとりでスイーツ食べてる』とか、
ひとり感を強調した投稿をしていた。

仕事で行けないんだから、仕方がないことなのにとイライラした」と話す。
「え、ひとりなんだー?」「今日は彼女と一緒じゃないの?」
などと絡まれたい願望が垣間見える。

案の定、誰かがコメントを寄越すと、光の速さでコメント返しをしていたそうだ。

●SNS上で「かまってちゃん」認定される言動とは

最初に事例を見たところで、
SNSかまってちゃん男子として認定されてしまう言動のパターンをチェックしてみよう。

女子にリサーチを進めていると、いくつかの特徴が浮かび上がってきた。

(1)「ひとり」アピール

例:「今日もひとりラーメンか」「ひとりで映画館キター」

「ひとりでいること」を強調し、かまってもらうことを望んでいる。
あわよくば、たまたま近くにいる誰かが合流してくれないかと願っているパターン。

(2)「疲れた」アピール

 例:「今週忙しかったなー。もうくたくた」「倒れそう」

 「仕事で忙しかったこと」を強調し、
「おつかれさま」「働きすぎじゃない?」などと、
かまってもらうことを望んでいる。

かわいい子からのリプライだと、高速リプライは確実。
同種のものに「風邪引いた」「喉が痛い」などの「病弱」アピールもある。

(3)「人探し」アピール

例:「誰か渋谷いないかな」「いま誰か恵比寿にいないの」

ひとりが寂しい、ひとり時間を埋めたいため、
自分がいる場所の付近で人を探し、友人と合流できることを願っている。
しかし、自分から積極的にメールする気などはなく、
誰かが「いるよー」と返答をくれるのを待っている受け身パターン。

(4)「暇」アピール

例:「日曜、何も予定ないなー」「暇だし本屋でも行こうかな」

「予定がなく、暇であること」を強調し、
誰かから遊びの誘いが来ることを望んでいる。
誰からも声をかけられない場合は、その投稿を消す男子も。

これらはSNSかまってちゃん男子が持つ特徴の一部にすぎないが、
この要素を感じられると「かまってほしいのね」
と思われる可能性が大きいので、気をつけたいもの。

●どの発言が許容ライン?

では、どの発言までがギリギリ許されるのか。

広告会社に勤めるC子は「『疲れた』系や『暇』系はまだ許せるかも。
暗い感じはないから」と話す。

一方で、「『ムカつく』とか『もうアイツとは仕事したくない』とか、
負のオーラを発しているものはダメ。

心配されたいのだろうけど、絡みづらいにもほどがある」だそう。
「『もう死にたい』『消えたい』と定期ポストする男子がいて、あれはないなと思った」
と話すのは営業職に就くD子。

重すぎる発言、笑いに変えられない発言は、
NGラインに乗ってくることを意識しておきたいもの。

自らの「かまってちゃん体質」を捨て切れない人は、
笑ってスルーされる程度の、「ゆるふわSNSかまってちゃん男子」
レベルをキープしてほしいと思う。

ダークなオーラを放つ、
「激重SNSかまってちゃん男子」にはならないでくださいね。

以上引用——————————————

まあSNSが流行っている原理原則は、

「寂しい・共有したい」

からという、動物らしい本能ですもんね。

しかも男子だけでなく、女子もいるしw

結局かまってちゃんがOK・NGも相手次第。

自分が興味を持っている人かどうかで、
捉え方も変わるんではないかなと感じました(^∀^)b





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